【シンプル雑貨】Apple純正iPhoneシリコンケースがおすすめ
こんにちは。
今回はApple純正のiPhoneシリコンケースをご紹介します。
日本人のiPhone好きは相当なもので、日本のスマートフォン市場の約7割のシェアを占めており、世界で最もiPhoneのシェアが高い国であるという調査結果があります。
かくいう僕も、ガラケーからスマートフォンにして以来、ずっとiPhoneを愛用していますし、iPhone以外の選択肢はないと常々思っております。
iPhoneの良さの一つに、高いデザイン性がありますよね。
無駄を極限までなくしたシンプルなデザインは、スティーブ・ジョブズが強くこだわった点の1つだと言われています。
そんなiPhone、本当なら裸で持ち歩きたいところです。
ケースを着けることで厚さが増して持ちにくくなりますし、Appleこだわりのデザインが台無しだという意見もあります。
しかし裸で持ち歩く場合、落下による破損・故障のリスクは非常に高まりますし、細かな擦り傷がついて汚くなってしまいます。
そんなわけで、ケースを着けている人が圧倒的多数だと思います。
僕も今まで様々なケースを使用してきました。
そしてついに納得の製品に出会うことができました。
それが純正ケースです。
原点回帰ですね(笑)
結局純正が製品のことを一番分かっているということでしょう。
簡単に商品の外観をお見せします。
僕の物はiPhone6/6sに対応するケースです。
7のケースの場合はカメラ周辺部分にのみ若干の違いがあります。
おそらく8以降のシリコンケースも同様の作りでサイズとカメラ周り、ボタン周りのみマイナーチェンジされていることでしょう。
写真は実際に8か月使用した状態を撮影したものです。
白い机の上で撮影したので背景が白いです。
正面です。
完璧にiPhoneと馴染んでますね。
iPhone6の特徴である側面のラウンド感をきれいに再現しています。
背面です。
Appleのロゴマークがいい感じに主張してます。
このロゴマークを入れられるのは純正ケースだけ、特別感があります。
純正なのでもちろんカメラ部分のおさまりも完璧です。
カメラ部分の黒枠がいいアクセントになっていると思うので、7のケースから黒枠が省略されたのは少し残念です。
側面です。
マナーモード切替スイッチ部分のみくりぬかれています。
ボリュームボタン・逆側の電源ボタンはシリコンが覆いかぶさる形状ですが、押しにくさなどは全くありません。
下部です。
Lightingコネクタやイヤホンジャックは大きく露出する形状です。
裏面です。
マイクロファイバー生地が張り付けられており、iPhone本体を傷つける心配がありません。
「iPhone Designed by Apple in California」の刻印が良いですね。
取り付ける際には本体上部から差し込んではめ込みましょう。
少し分かりづらいですが、下部角部分に若干の亀裂が入ってしまいました。
これは何度も付けたり外したりしたことによる劣化です。
できればずっとつけっぱなしにした方がいいでしょう。
購入してから8か月使用して感じた、良い所と悪い所をまとめます。
【良いところ】
- 薄くて軽いので携帯性を損ねない
- 表面がマットな質感でさらさらしているため持ちやすい
- 裏面がマイクロファイバー素材で本体を傷つけない
- 意外に汚れにくい
- デザインがシンプルで飽きがこない
- Appleロゴマークが最高
- 意外に人と被らない
- 純正を使っているという満足感がある
デザインはこれくらいシンプルな方が飽きが来ません。
シンプルイズベストです。
また、ホワイトを使用しているのですが、今のところ目立った汚れは全くなく白さをキープしています。
意外にも、純正ケースを使っている人は僕の周りには一人もいないのでそれもいいですね。
【悪いところ】
- 一般的なケースより高価
- 下部角部分が少し欠けてしまった
- 外側コーナー部の塗装が剥げてきた
一般的なケースが¥2,000~3,000くらいなのに対して、純正は¥3,800(税抜)ということで少し高価であることは否めませんがそこは純正価格ということで。
個人的には満足感の方が優っています。
また、ケースの経年劣化に関しては、どのケースを買っても何かしらの劣化は生じると思うので仕方ないかなと考えてます。
純正ケース特有の脆弱性としては、下部の角部分に不安があります。
外側コーナー部の塗装が剥げてきて、すべすべではなくなってきたことに関しては、特に男性がズボンのポケットに出し入れすることが原因であると考えています。
(追記:2018/10/17)
2年弱使用したシリコンケースがこちらです。
白色なので汚れが少し気になる点と、良く擦れる部分から表面のサラサラしていたコーティングが取れてしまった点が分かります。
また、下部はポケットから取り出すときの引っ掛かりなどによって、割と無残な形に破損してしまいました。